はじめまして。ひたちなか市にある「三友歯科耳鼻科医院」「三友歯科耳鼻科医院」のホームページへようこそお越しくださいました。
私が診療にあたって心掛けているのは、「正確な診断をすること」「精密な治療をすること」「患者さまにとってより良い治療をご提供すること」。また「自分の欲せざること他人に施すなかれ」をモットーにし、歯科と耳鼻科とで連携を取るなど、より良い診療体制づくりに努めています。
今回はそんな当院の治療方針につきましてご挨拶を兼ねてご紹介いたします。
患者さんにとってわかりやすく、誠実な歯医者を目指して
歯医者さんに対して、「わかりづらい」「怖い」というイメージがある患者様は多くいらっしゃいます。
当院は全ての治療に対して、写真、レントゲン等の資料を残し、かつ手術中にどのような処置をしたかということがすぐ分かるようなカルテを作成しております。
世界基準の治療を心がけ、世界の一流の先生方との情報を共有し交流を重ねて、患者様にとって最適な歯科治療をご提供いたします。
例えば、義歯には義歯の、審美には審美の、それぞれの診断と治療が存在します。ローマは1日にしてならずという言葉があるよう、手を抜かない治療と継続したメンテナンスを心がけております。
当院の診療項目は多岐にわたり、特に審美につきまして患者さんに最適な治療を行うため下記のような専門的な研修を継続して行っております。
●審美の勉強
歯周病学会、インプラント学会の会員として、毎年、年に3回アメリカで、歯周病、インプラント、審美治療を勉強しております。これは患者さんの、審美的要求に応えるためにも大変役立ちます。
●矯正の研修
矯正に関しては、アメリカのピーター・ケスリングセンターで2回のコースを受講しました。その後も日本人医師と の勉強会に参加し、現在ではTip Edge矯正研究会の理事を務めております。
●インプラント、歯周病の研修
インプラントと歯周病の治療については、JIADS (The Japan Institute for Advanced Dental Studies; ハーバード大学歯周病科Dr.ネビンスとDr.クレーマー両氏の考え方に基づいた、予知性を考慮した歯周病学の研修団体)でインプラントコース、ペリオコースを受講しました。その後も東京の勉強会に継続して参加しております。
●シンポジウム
ノーベルバイオケア(全世界の35%から40%のシェアーを誇るインプラントメーカー)はシンポジウムを毎年開いています。
昨年は3000人近い歯科医師、歯科技工士、歯科衛生士が参加しました。
そのシンポジウムにて、私、魁である小宮山弥太郎先生、九州インプラントセンター長の中村杜綱先生と共に計3人で、シンポジウムの一日目の構成、司会を務めました。
今年は「前歯の審美治療」と題した、アジアパシフィックシンポジウムに、コメンテーターとして登壇することになりました。
幅広い診断サービス
当院の診療項目は多岐にわたり、保険診療、矯正歯科、ホワイトニング、マウスガード、義歯(入れ歯)、予防歯科、口臭治療、インプラントなど、歯のことは何でもご相談ください。
詳細はこちらをご覧ください。
やさしい、、頼れる、安心できる、そんな歯医者さんを目指して、日々診療にあたっております。